2015年10月18日

自家産稚魚の育成結果

今年こそはと毎年取り組みながら失敗ばかりを繰り返してきた稚魚の育成。
そろそろ今回の結果を判断する時期になりました。

とりあえず軒下の様子です。

軒下015.10.17.JPG

相変わらずむさ苦しい有様ですがこの4つの容器に稚魚が入っています。
当初は6つあったのですが2つ全滅しました・・・
こうやって上から見ただけでわかりますが水が汚れていますね。
底土を入れないほうが水質が安定するという話もあるのですが、
ベアタンクではどうしても水が濁ってしまいます。
枯れた苔がたくさん浮いていてとても見苦しいです。
早めに底土入りで立ち上げて十分に安定させてから使うのがベストだと確信しました。

まずは一番左の容器から。

稚魚育成容器長方形2015.10.17.JPG

この長方形の容器は水深は浅いのですがそこそこ広さはあります。
そのお陰か生存率は一番高かったです。

稚魚育成容器長方形稚魚2015.10.18.JPG

全部で18匹います。
白メダカらしき稚魚の中に幹之がいるのがわかりますでしょうか?
クッキリと背中に青光したラインが入っているのが1匹います。
まだそれほど色は出ていませんが白く見えているのも大半は幹之のようです。

次は左から2番目です。

稚魚育成容器プラ2015.10.17.JPG

この容器はプラスティックで結構水深があります。
水量は多いのですがそれほど生き残りませんでした。

稚魚育成容器プラ稚魚2015.10.17.JPG

全部で9匹います。
すべ白のようです。
ちょっと前まで楊貴妃らしきオレンジ色のもいたのですが落ちてしまったようです。
大きいのと小さいのがまちまちです。

次は右から2番目です。

稚魚育成容器丸2015.10.17.JPG

丸い鉢で水深はあまりありません。
当初はこの鉢が最も生存率が高かったのですが、
いつの間にやら激減してしまいました・・・
生き残ったのはこの4匹だけだと思っていました。

稚魚育成容器丸稚魚2015.10.17.JPG

念のために網で何度もすくってみたらさらに2匹出てきまして合計6匹になりました。
比較的大きく育っています。
そしてここもすべて白です。

最後は一番右です。

稚魚育成容器皿2015.10.17.JPG

この丸い皿ような容器には自然採集した黒メダカが産んだ卵を入れました。
最も水深が浅いんですが水は最もきれいです。

稚魚育成容器皿稚魚2015.10.17.JPG

2匹だけです。
明るい色の容器だからか色が透明で薄いですね。

そしてこの2匹を親メダカのいる角タライに入れました。

角タライ2015.10.7.JPG

先日採集してきたばかりのメダカに比べてやはり色が薄いです。
しばらくこの2匹が寄り添って泳いでいましたが、
すぐに他のメダカと混ざってしまってわからなくなりました。

それ以外の稚魚はすべて丸タライに入れました。

丸タライ215.10.17.JPG

大きさにバラつきはありますが合計33匹も入れたので一気ににぎやかになりました。
まだ全然小さいのもいますので親メダカに食べられないように、
餌を撒いて1ヶ所におびき寄せつつ稚魚を入れました。
容器が大きいのでまだまだ全然余裕がありますね。

今年はこれまでで最も多くの稚魚を生き残らせることができました。
とりあえず今回は成功と言ってもいいのではないでしょうか?
でもまだまだ改善の余地は多々あると思います。
今年は稚魚育成容器を置けるだけ置くという作戦を実行しまして、
それなりの効果は上げることができたとは思います。
でも稚魚を小さい容器に分散して育成することの難しさと効率の悪さも実感しました。
できるだけ広くて水量が多くて水質が安定している容器が望ましいわけです。
そう考えると最も適しているのはジャンボタライということになります。
来年は水鉢やプラ池に親メダカを入れて産卵させて、
その卵をタライに入れて稚魚を育成する作戦に切り替える予定です。

購入した卵からの稚魚の育成結果については近日中に記事にします。

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posted by ひ辻 at 05:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 2015年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月12日

自然採集に行ってきました2015秋 後編

帰宅してから水合わせをしまして一晩そのまま置いておきました。
そして翌日に角タライの中に入れました。

それではまずはこれです。

メダカ201510.4.JPG

黒メダカです。
かなり大きいのから幼魚サイズまでいろいろです。
ウジャウジャいます。
本当は繁殖して増やしたいのですがどうにもワイルドは産卵数自体が少ないんです。
でもちょっと多過ぎたかなぁ...と。

次はこれです。

川魚2015.10.4.JPG

何だかわからない川魚です。
メダカ以外にもいろんな種類がいた方が見ていて楽しいのですが、
秋はあまり取れません。
2匹だけでした。

次はこれです。

エビ2015.10.4.JPG

エビです。
モエビだと思いますがいつの間にかいなくなってしまいます。
コイやフナが食べているのでしょうか?
10匹くらいだと思います。

次はこれです。

巻貝2005.10.4.JPG

おそらくカワニナだと思います。
これもいつのまにか消えてしまいますね。
5匹くらいだと思います。

最後はこれです。

タニシ2015.10.4.JPG

タニシです。
夏に取ってきたジャンボタニシには睡蓮の葉っぱをメチャクチャにされてしまったので、
今回は慎重に見分けて日本タニシを取ってきました。
これは一応は繁殖しているようなのですがそれでも思うようには増えませんね。
もっとたくさん取りたかったのですが3匹だけでした。

ということで角タライの様子です。

角タライ2015.10.4.JPG

取ってきたばかりなので警戒心が強いですね。
右上の方で群れているのがわかりますでしょうか?
あれから1週間経ちましたが餌は食べるもののまだまだ人影に怯えていますね。
これから寒くなってくると何年もいる魚でも食欲が低下して警戒心が強まりますので、
慣れるのは来年の春以降かもしれませんね。

もうちょっと魚種が豊富な場所を開拓したいところですね。
でも車をとめやすくて人目を気にしなくていい場所ってのはそうは無いものです。
野池で釣ってくるってのも検討してみますかね。

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posted by ひ辻 at 06:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然採集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月06日

自然採集に行ってきました2015秋 前編

9月はあんなに寒かったのに10月に入ったら猛暑ですよ猛暑。
車の中が暑いので冷房をかけながら出かけました。

とりあえずいつもの田んぼの様子です。

自然採集2015.10.3.JPG

稲の刈り取りが既に終わっています。
こう見るといかにも秋の風景なんですが暑いです・・・
当然ながら水が抜かれていまして用水路にも水がほとんどありませんでした。
僅かに水が残っている場所も少しはあったのですが魚はいませんでした。
もう何年も通っていますからこの辺は承知しております。

この時期に魚を採集できるのはこの場所だけです。

用水路2015.10.3.JPG

水門のところにだけ水がそこそこ溜まっていまして、
この狭い範囲であるがゆえに一網打尽に採集できるのです。

ということで早速網ですくってみました。

網2015.10.3.JPG

魚とエビと貝が入りました。
この後も何度も網を入れまして取り捲りました。

ということでこれが今回の全採集量です。

クーラー2015.10.3.JPG

ほとんどメダカですが僅かに他の魚も混ざっています。
いつもなら10〜30匹くらいしか持ち帰らないんですが、
今回は採れただけ全部持ち帰りました。
100匹まではいないとは思いますが50匹は軽く超えていると思います。
黒メダカの繁殖がうまく行かないので採集でまかなうことにしました。

何を採集できたのかは次回後編で。

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posted by ひ辻 at 05:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然採集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする